折目さん無言の帰宅…

車が発車してまもなく、積善社の方が、
「通って帰りたい道はありませんか?」
と訊ねて下さいました。

それなので、住吉の方を通って頂きたい..と
お願いをして、折目さんの職場である会社の前を
通って頂き、家路につきました。

 

家に着いた時は、風が強く雪がちらついていて、
本当に寒い日でした。

 

駐車場到着後、積善社の方と義兄‥そして
共に待っていて下さった芳野さんのご主人が
ご協力下さり、担架ごと折目さんを無事に、
帰宅させることができました。

 

宅内は、リビングのソファなど子供部屋の方に
移動させてくれていました。

 

お茶の準備などにと‥
娘たちの幼稚園のママ友の皆さんが駆けつけて
来てくれていました。

神浦さんのご配慮により、集って頂けたようです。
本当に有り難いこと、この上ない思いで一杯でした。

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